徒然草

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ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛

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ベベンシー四兄弟が現実世界に戻って1年後、角笛に導かれ再び懐かしの地へ・・・
しかしそこは暴君が支配する変わり果てたナルニアの国だった・・

第2章「カスピアン王子の角笛 」は 前作から1300年後のナルニアが舞台。
兄弟が現実社会で過ごした1年は ナルニアの1300年だった。

4人の王がナルニアを去ってから1000年、
平和だった国を支配したのはテルマール人、暴君ミラーズ。
それから300年の間彼らに支配が続きナルニアはすっかり光を失ってしまった。

もともとテルマール人たちの王だった父を持つ「カスピアン王子」
暴君ミラーズに男の子が生まれたために命を狙われ、ナルニア国に逃げていく・・

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美しくきれいだったあのナルニア国にまた戻れるのだろうか?
4兄弟は そしてカスピアン王子は・・
消えてしまったライオン王「アスラン」はどうしたのか・・・

ハラハラドキドキの2時間半。
まだ映画は始まったばかり。内容は言えません。
でも、第一章「ライオンと魔女」を見た方なら、絶対お勧め。
4兄弟の絆と勇気は更に強くなっています。
そして・・・
カスピアン王子、彼の角笛とは・・・


最後、長男の戦うさまに思わず涙が・・・
なんで・・そんなにまで戦うの・・と。

とてもいい映画でした、第三章も見逃せません。

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