「抵抗する白鳥を殺すのが、楽しかった!」 |
怒りがこみ上げます。 私は千波湖畔が大好きで よく行っています。 あの回りは散歩道があって、たくさんの皆さんがウォーキングやマラソンや、 散策を楽しまれている、とても美しいところ。 白鳥や黒鳥、カモやハトや マガモ、オシドリ・・・・ たくさんの水鳥が水辺でたわむれ、癒し効果もあって、大好きな場所。 白鳥や黒鳥は、皆さんが餌をあげてかわいがり、 そのために人間に近寄ってくるんです。 彼らも私たちを恐がらないんです・・・ 年間を通じて住み着いている白鳥達。 それを 棒でたたき、尊い命を奪ったのは、なんと中学生だったようです。
新聞によると、彼らは学校でも問題児だった様子。
でも学校側も兆候を掴みながらも犯行を未然に防ぐことが出来なかった・・とある。
でも学校側も兆候を掴みながらも犯行を未然に防ぐことが出来なかった・・とある。
この、白鳥殴殺事件を彼らは、ネットを通じて言い広めていた。
そして近しい仲間にも自慢げに吹聴していた・・・とか。
悲しい・・というより、憤りを感じます。 「命」命の大切さを彼らは何にも考えていないんです。 白鳥だから、いいんだ! これは私には許せない言葉です。 花だって 小さな虫だって、人間だって・・・同じ一個の命です。 どこに違いがあるのでしょう・・・ 彼らが命の平等さを分かる事があるのでしょうか?