栃木県のなす温泉郷に 「千体地蔵尊」が祭られていて
ぜひ見たい・・と言ったら 友人が連れて行ってくれました。
那須温泉湯元の先に、「殺生石」があります。
とても殺伐とした場所で硫黄のにおいが充満しています。
ぜひ見たい・・と言ったら 友人が連れて行ってくれました。
那須温泉湯元の先に、「殺生石」があります。
とても殺伐とした場所で硫黄のにおいが充満しています。
殺生石の周辺からは、硫化水素や亜硫酸ガス、砒素などの有毒ガスが噴出し、 昔ほどではないと言われるが、今でも異臭のするガスが吹き出している。 『中国やインドで美しい女性に化けて悪行を重ねた九本のしっぽを持つ妖怪、 九尾の狐は、約800年前に日本に渡り、女官・玉藻の前として 鳥羽天皇に仕えいたところを見破られ、那須に逃げ込んだ。 その後も領民や旅人に危害を加えた為、 神様か授けられた矢で射られ石と化したが、この石は猛毒を吹き出し、 あらゆる生き物を殺した』 という事から殺生石と呼ばれるようになったのだそうです
たくさんのお地蔵様は両手を合わせて一心に拝んでいます~~
このお地蔵様たちはとても手が大きくて、その合わせた両手も
顔の前まで持ってきて それはそれは熱心に・・・拝んでいます。
他のお地蔵様とはちょっと違っています・・
感動しました。
このお地蔵様たちはとても手が大きくて、その合わせた両手も
顔の前まで持ってきて それはそれは熱心に・・・拝んでいます。
他のお地蔵様とはちょっと違っています・・
感動しました。
「石の香や夏草赤く露あつく」・・芭蕉 |