彼もまた大変な不遇の時代を乗り越えてきた一人だったんですね~~
あの哀しくも切ない唄は 彼の日々の暮らしから生まれたんでしょうか・・
小さい頃、母が好く歌っていた「雨降りお月さん」
メロディーを口ずさむと涙が落ちます。
あの哀しくも切ない唄は 彼の日々の暮らしから生まれたんでしょうか・・
小さい頃、母が好く歌っていた「雨降りお月さん」
メロディーを口ずさむと涙が落ちます。
よく知られている曲は数々あります。
え・・これも雨情?と思う作品もあるはずですね。
え・・これも雨情?と思う作品もあるはずですね。
「七つの子」は、カラスを擬人化して唄っています。
カラスでも、子供はとてもとてもかわいい!!・・と唄っていますよ。
カラスでも、子供はとてもとてもかわいい!!・・と唄っていますよ。
「青い目の人形」 見知らぬ日本に来たけれど 言葉は分からないし
わたし、これからどうなってしまうのでしょう・・・と涙を浮かべた青い目のお人形。
その詩はなぜか切ないです・・・
わたし、これからどうなってしまうのでしょう・・・と涙を浮かべた青い目のお人形。
その詩はなぜか切ないです・・・
私の大好きな唄に「波浮の港」があります。 中山晋平 作曲 磯の鵜の鳥ゃ 日暮れにゃ帰る 波浮の港にゃ 夕焼け小焼け 明日(アス)の日和(ヒヨリ)は ヤレホンニサ なぎるやら 波浮港は、伊豆大島の南東部にあります。 実はこの港からは 日の沈むのは見えないといわれています。 だから 夕焼け小焼け・・・はない・・と。 なぜこうなったか? 雨情は実は 大島には行った事がなかったといいます。 でも、この唄を唄うと港の情景が目に見えてきます・・ それだけ彼の感性はすばらしかったんですね。
雨情の生まれ育った磯原町は すぐ目の前が真っ青な海。
潮風の吹くとてもきれいな町です。
彼の生家は今も保存されて 雨情の曲が常に流れています。
松の林と青い海・・
雨情の唄は 今もたくさんの人々に愛されているんですね・・・・・
潮風の吹くとてもきれいな町です。
彼の生家は今も保存されて 雨情の曲が常に流れています。
松の林と青い海・・
雨情の唄は 今もたくさんの人々に愛されているんですね・・・・・