徒然草

つれづれにさまざま書いています。

風土記の丘のスカシユリ

お隣の市の「常陸風土記の丘」
10日ほど前になりますが スカシユリを見に行きました。
ユリはちょっと時期が遅かったので もうあらかた終わっちゃっていました。
ちょっと残念です・・・

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スカシユリ

もともと江戸時代に 交配されて今のような花になったといいます。
「すかしゆり」・・・その名のとおり 花の間がすいているから・・・その名がついたとか。
常陸風土記の丘には 黄色 オレンジ色 真っ赤 などなど・・
カラフルな色の花が咲きます。。
県外からもお客様が見えるようです~~

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夏に先駆けて 古代ハスの花も もう大きなつぼみをいくつも
つけていて ブログを書いている今頃は大きな花を咲かせているかもしれません。
古代ハスを見に行くときは 早朝がいいですね。
花もキリリ・・としています

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この公園の一番奥には 巨大獅子頭があります。
後ろの階段から 志士の口まで行けて 昔子供達を遊ばせました。

この獅子頭は「ふるさと創生事業」の一環として建てられたんです。

ふるさと創生事業(ふるさとそうせいじぎょう)とは、
竹下登内閣が行った政策のひとつで、1988年から1989年にかけて、
全国の市区町村に対し1億円を交付したものである。
正式名称は「自ら考え自ら行う地域づくり事業」

まあ・・・今は「いらないもの」となっちゃったようです~~~(笑・・)