徒然草

つれづれにさまざま書いています。

主人の「定年退職」

定年退職の日・・・・2007年3月30日
https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/dc/f9/gwqtx445/folder/1484019/img_1484019_47079312_10?2007-03-20

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32年間の公務員生活 終了の日。
ビシッ!と濃紺のスーツを着て 出勤。

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大きな花束を抱えて 32年間のお仕事に終わりを告げました。
なんか・・とても感慨深いですね~~
私と結婚するに当たり 安定した生活を・・・と主人の選んだ仕事。
もう27歳になっていたけれど 毎晩徹夜して猛勉強。
危険物の資格をあっという間に取った主人。
技師として ずーーっと一線で働いてきました。
長男、次男と生まれた頃は 仕事も忙しく 夜まで現場でコンピュータとにらめっこ。
まあ・・・よく働いてきたものです。

主人なりに さまざまな葛藤も多かったようですが、
あまり仕事先のことは 家庭に持ち込まない人だったので 私はお気楽でした。

昇格し現場を離れてから「現場がいい・・」と漏らしたこともありましたが
32年間 部下にも慕われて働き収めました。


仕事もやりがいがあったようですが ひとえに私達家族のために
働いてきてくれた主人に 感謝しています~~
子供達も社会人となり 長男は結婚、かわいい子供も持ちました。
結婚して家庭を持つという責任を感じている長男。
お父さんは大変だったんだな・・と感じてくれているでしょう。
こうして家族はつながっていくんですね~~~

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しばらくはのんびり過ごしてほしい・・・と 思っていたけど、
「4月半ばからの仕事も決まった!」と主人。
「働くの!??」と私。
「働くよ」と 言った主人。
若くいられるように まだまだ社会にでていたほうがいいかもしれない・・
でも、いっぱい働いてきたんだから あまり無理しないで・・
  ね!お父さん。