定年退職の日・・・・2007年3月30日
32年間の公務員生活 終了の日。
ビシッ!と濃紺のスーツを着て 出勤。
ビシッ!と濃紺のスーツを着て 出勤。
大きな花束を抱えて 32年間のお仕事に終わりを告げました。 なんか・・とても感慨深いですね~~ 私と結婚するに当たり 安定した生活を・・・と主人の選んだ仕事。 もう27歳になっていたけれど 毎晩徹夜して猛勉強。 危険物の資格をあっという間に取った主人。 技師として ずーーっと一線で働いてきました。 長男、次男と生まれた頃は 仕事も忙しく 夜まで現場でコンピュータとにらめっこ。 まあ・・・よく働いてきたものです。 主人なりに さまざまな葛藤も多かったようですが、 あまり仕事先のことは 家庭に持ち込まない人だったので 私はお気楽でした。 昇格し現場を離れてから「現場がいい・・」と漏らしたこともありましたが 32年間 部下にも慕われて働き収めました。
仕事もやりがいがあったようですが ひとえに私達家族のために 働いてきてくれた主人に 感謝しています~~ 子供達も社会人となり 長男は結婚、かわいい子供も持ちました。 結婚して家庭を持つという責任を感じている長男。 お父さんは大変だったんだな・・と感じてくれているでしょう。 こうして家族はつながっていくんですね~~~
しばらくはのんびり過ごしてほしい・・・と 思っていたけど、
「4月半ばからの仕事も決まった!」と主人。
「働くの!??」と私。
「働くよ」と 言った主人。
若くいられるように まだまだ社会にでていたほうがいいかもしれない・・
でも、いっぱい働いてきたんだから あまり無理しないで・・
ね!お父さん。
「4月半ばからの仕事も決まった!」と主人。
「働くの!??」と私。
「働くよ」と 言った主人。
若くいられるように まだまだ社会にでていたほうがいいかもしれない・・
でも、いっぱい働いてきたんだから あまり無理しないで・・
ね!お父さん。