カーラジオを聴きながら 毎日仕事に行きます。
いつも何気なく聞いている「大沢悠里の悠々ワイド」に
矢崎 滋さんがゲストで出演されていました。
彼の話は軽妙で もっともっと聞いていたかったほど。
その中のお話。
いつも何気なく聞いている「大沢悠里の悠々ワイド」に
矢崎 滋さんがゲストで出演されていました。
彼の話は軽妙で もっともっと聞いていたかったほど。
その中のお話。
ある時 ねずみが出るもんで「わな」を仕掛けたんです。
朝見るとなんとねずみがかかっていまして、尻尾が見えていました。
その尻尾を見て「これは小さいな」「いや。大きいぞ」と言っていたら
中からねずみが 「ちゅう・・・」・・・・・
朝見るとなんとねずみがかかっていまして、尻尾が見えていました。
その尻尾を見て「これは小さいな」「いや。大きいぞ」と言っていたら
中からねずみが 「ちゅう・・・」・・・・・
ある時 お日さんとお月さんと 雷さんが一緒に旅をしたそうな。
楽しい夜を過ごし 雷さんが朝、目を覚ますとお日さんも
お月さんもいない・・・
どうしたのか・・と旅籠の主人に聞くと なんともう出発したと言う。
「なんで??どうして?」と雷さん。
「月日のたつのは早いものでして・・・・・」と、主人・・・
雷さん、合点。
「ところで雷さん、あなたはいつお発ちで??」と、主人。
「そうさなぁ・・・夕立、といこうか」・・・と雷さん。
「そうですか。では、雷さん、それまでどうなさいます?」
「そうさなぁ・・・それまでゴロゴロしましょうか」(雷)
楽しい夜を過ごし 雷さんが朝、目を覚ますとお日さんも
お月さんもいない・・・
どうしたのか・・と旅籠の主人に聞くと なんともう出発したと言う。
「なんで??どうして?」と雷さん。
「月日のたつのは早いものでして・・・・・」と、主人・・・
雷さん、合点。
「ところで雷さん、あなたはいつお発ちで??」と、主人。
「そうさなぁ・・・夕立、といこうか」・・・と雷さん。
「そうですか。では、雷さん、それまでどうなさいます?」
「そうさなぁ・・・それまでゴロゴロしましょうか」(雷)
こんなお話をされていました。
なんか、とっても「なるほど!!」と思う朝でした。