徒然草

つれづれにさまざま書いています。

ウイル・ウミス「幸せのちから」

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幸せのちから ウイル・スミスとその息子主演

これで家族3人 幸せに暮らしていける・・
そう思って家族で考えた医療機器を売る仕事。
でもそれはなかなか売れず、妻は家を出て行き
最愛の息子と共に 深夜バスの中で眠ったり
食べ物を分け合ったり・・大変苦労します・・・

大切な息子と過ごす一時間一時間がとても貴重な気がします。
時にはあまりの辛さに 彼が涙を流すことも・・
彼が 報われないかもしれないけれど必死でこなしてゆく
仕事は ひとえに大切な息子と一緒に生きて行こう・・と思うから。
ずっとずーっと貧乏のどん底で でも息子の手は離さなかった彼。

彼の努力が映画の最後の最後で報われていきます。
なみだほろり・・・

子役の小さな男の子は ウイル・スミスの実の息子さん。
でも、映画の中でこの小さな男の子はとてもいい演技をしています。

小さな小さなしあわせ・・・それは息子と過ごす一分一秒・・かもしれません。