徒然草

つれづれにさまざま書いています。

シャーロットのおくりもの・・

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とてもファンタジックな映画でした。
こぶたが生まれ 女の子の愛情の元 納屋で元気に育っていきます。
でも・・・春生まれの彼は クリスマスには「燻製」に・・・・
彼に冬の雪を見せてあげたい・・と
クモの「シャーロット」が考えたことは・・・・

小さなお子さんに見てもらいたい映画です。
命の大切さをうたった映画です。
懸命に生きようとする子豚のウイルバー
納屋にいる アヒル 牛 馬 羊 そしてねずみたち・・
彼らもウイルバーが納屋にやって来てから 生きることや
友だち・・のことを考えます・・・

クモのシャーロットがつむいでいく愛の言葉に
そして その懸命さに思わず涙・・・
「生きたい・・・」と思う心は大きな奇跡を生むんですね~~~