徒然草

つれづれにさまざま書いています。

ハゼの葉っぱ・秋の色ちょっぴり・・

 

残暑厳しい昨日今日です。

それでもずいぶん前にセミの声は全く聞こえなくなり、夕方から早朝、昼間も、虫の声が大きく聞こえています。あんなに暑かったけど、虫たちには季節の変わっていくのが分かっているのですね。

私のパソコン部屋のちょうど外に、鈴虫が数匹いるらしく、夜、きれいな声で「り~~ん・・り~ん」と鳴いています。涼やかな声で、とても癒されます。

 

主人が植えた「ハゼノキ」が二本あって、数えるほどですが葉っぱが赤く染まっています。真っ赤な葉っぱを見ると、こんなに暑くてもやっぱりハゼノキも秋を思っているんだ‥なんて。

 

   小さい秋見つけた

       サトウハチロウ・詩  中田義直・作曲 1955年発表。

 

誰かさんが 誰かさんが 誰かさんがみつけた

ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた

むかしのむかしの 風見の鳥の

ぼやけたとさかに はぜの葉はひとつ

はぜの葉あかくて 入日色(いりひ)

ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた

  〈注 こちらの歌詞は3番です〉

 

つい口ずさんでしまいます。やさしいすてきな曲です。

 

   ☆彡  こちらに詳しく載っておりました。

www.worldfolksong.com

 

 

小玉スイカ・赤・・

わが家の最後の小玉スイカです。

今年は黄色いスイカの方がよく実りました。でも、赤い方がちょっと甘さがあったような気もします。猛暑で今年もカラスにやられましたが 草をはやし放題にして隠していた分、よく食べる事が出来ました。

主人があまり水分を取らない人なので、多く食べさせました。(笑)

無くなると寂しくなっちゃいますね。

 

 

夏野菜のゴーヤ、ナス・シシトウやオクラなど、ずいぶん食べて、「今日もかあ・・」的な。(笑)

ネットを調べて簡単そうな玉ねぎを使ったスープ(?)を作りました。玉ねぎとウインナを入れるのがコツらしいです。

固形ブイヨン・ニンニク・塩・コショウで味付けして玉ねぎが柔らかくなるまで煮ます。

ちょっと玉ねぎひとり一個がたくさんで、「食べきれねえ」と主人。

確かに。玉ねぎは半分でいいかもしれません。('_')

 

 

秋の気配は虫の声ですね。

でも、今日も残暑で、水戸地方が33℃とか。まだまだ気をつけないとなりませんね。油断大敵です。