上溝桜(ウワミズザクラ)
地区の香取神社境内外れに咲いている上溝桜です。
陽光や染井吉野などが咲き終わると、花開いてきます。
枝に真っ白いブラシのように集合して咲く桜。桜だと気付かない方もいるようです。
※ 古代の亀ト(亀甲占い)で溝を彫った板に使われたことに由来。(ウィキペディアより)
現在でも皇室などでは行われているようですよ。
結構自生しているものも多く、散歩していて見つけることもあります。
やはり真っ白な花が目につきますね。
こちらの木も神社の森の外れとはいえ、おそらく鳥などが運んだ種が大きくなったものと思われます。
上溝桜の花です。ブラシのように見えますが、小さな花が固まって咲いています。
撮影日・・2022年04月18日