六号国道 小美玉市堅倉地域・・
先日紫陽花を見に行ったときに、一緒に写真を撮ってきた花です。
主に、カンナの花が所々にあります。
ちょっと前までは、一面にカンナが植えてあり、今ごろから夏にかけてきれいでしたが、最近、あまり見かけなくなってしまいました。
なぜだかわかりません。
カンナの花は、大きな花で、夏を思わせますね、カラフルだし。
黄色・オレンジ・真っ赤・・など、日光を思わせるお花です。
球根で育っています。
「ゼニアオイ」がありました。
元々、ヨーロッパ原産。江戸時代に日本に来たそうです。野生化しているものもあるとか。ちょっと見、「立葵」に、似ていますが、背は90センチほどのようです。
かわいい感じですね。
おなじみの、たんぽぽ。もう、旅立ちのようですね。
日本には元々の日本たんぽぽがありますが、今は西洋たんぽぽ方が多いらしいです。
だんだん負かされちゃってるのかしら・・
六号国道の紫陽花・・
6号線沿いの桜並木の辺りには、西洋アジサイの方が多く植えられています。
☆ 原種のカンナ・・「ダンドク」
普通のカンナの花と違い、花も細くてかわいらしいです。
調べて見ましたら、どうやら、原種のカンナらしいです。赤い色と、黄色い色があるようですが、国道のものは、赤です。珍しいかな。
昔は、日本にはない植物だったそう。江戸時代初期に輸入されたようです。
ここの花は貴重なので、保存の価値がありますね。
ゆっくりと散歩するのも、いい感じですね。
紫陽花の花は、時間とともに色も変わって来るので、数日おいて行くのも、また新しい発見があるような気もします。(#^.^#)
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