徒然草

つれづれにさまざま書いています。

母の日の、お花・・

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  母の日でしたね~~~

次男が買ってくれたお花です。ピンクピンク・・(*^^)

 

去年の母の日、カーネーションをやっぱり買ってくれましたが、しばらくすると、やっぱり花は枯れてしまい、地植えにしてもとうとうダメでした。

なので、「お花なら、紫陽花がいいかなぁ・・」なんて、つぶやいたのを、耳にしていたらしく(笑)、今年は、二鉢になっていました!(笑)

 

紫陽花は、「こんぺいとう」という名前。

コンペイトウ・・とは!? 何ともかわいらしい名前ですね~~

「ダンスパーティ」に似たお花ですね。

 

「こんぺいとう」の特徴は、土壌によって、お花の色が変わってしまう・・らしいです。いまはピンク色をしていますが、地植えにしたら、青くなった・・って言う事もありそうです。酸性土壌か、そうでないか・・によるのだと言います。

 

我が家では、お花が終われば、地植えにして、ずっと楽しむので、花がどんな色になるか?もちろん楽しみです~~

 

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ピンク色のカーネーション・・

これもまた、かわいらしいお花ですね。

 

カーネーションというと、母の日の花ですが、いつごろからそうなったのでしょうか?

日本に「母の日」がやって来たのは、1913年。

第二次世界大戦後の1949年ごろからアメリカに習って、5月の第二日曜日となった・・と書かれていました。

www.i879.com

 

 

 昔、小学時代、母の日の前日には、先生がカーネーションを(造花でした)みんなに配ってくれました。赤い造花で 「お母さんにあげなさい」とか・・だったような。

でも、中には、母親がいないお友達がいて、その人ひとりには、白い造花でした。

なんで白いカーネーションなのか、分かりませんでした。

まあ・・先生も、みんなの前で、「お母さんがいないんだよ」とは、言えなかったのでしょうね。

家に帰ってから、母に聞くと、「母親がいない」ってことを教えてくれました・・

 

でも、ずっと、思っていたんですよね。

真っ赤な花と真っ白な花・・それって、すぐに、母親がいない・・って分かってしまうものだ、ってこと。まして、みんなの前で、白い花を貰った子は、いったいどう思ったことでしょうか・・・

確か・・その子は、泣かなかったような気がしますが、もし、私だったら、大泣きだったかも・・その子がどうだったか忘れました・・

 

その後、白いカーネーションは廃止になり、カーネーション自体、学校で配ることもなくなってしまったようでした。

なんで、学校で配ったのか?? それも不思議です。

 

何か・・・切ない思い出が、残っています・・

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 「こんぺいとう」・・・何ともかわいらしいですね。

 

 

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「キンショーメロン」・・これも買ってくれましたあ。

黄色い皮で、中もクリーム色っぽい。

甘みがあり、果肉が結構サクッ!っとちょっと固めでした。

メロンて、大抵夏場頂きますが、今どきの、このメロンも、おいしかったです~~

みんなで頂きました!

 

ごちそうさま!   次男に感謝です~~(#^.^#)

 

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