常陸風土記の丘に古代ハスを見に行きました。買い物ついでに立ち寄りましたが、時期的に遅かったのか・・全く咲いておらず、残念。
最近、蓮池にガマのようなものが、はびこってしまい、蓮池が追いやられています。市はこれを何とも思っていないのかしら?今に、貴重な古代ハスは無くなってしまいそうです。
入口入った場所の、「曲りや」の住宅です。
茨城県でもこうした馬と共に暮らした家が昔は数多くあったといわれています。
お昼など、お蕎麦など食べることができます。古い建物を移築しているらしく、いまとなっては珍しいですね。
静かにお昼を頂くのも、いいと思います。
正面入り口の「長屋門」です。
大きな建物で、江戸時代酒屋を営んでいた、と書かれていますので、立派な門を持っていたのですね。
風土記の丘中央には古い建物などがあって、そちらの実、有料区域です。入口入ると、屋根が見えます。
風土記の丘の前あたりは、「染谷古墳群」と、なっているようです。こんもり・・とした古墳らしきものが見えています。近くに龍神山があって、その山麓に広がる古墳群。現在までに、32基確認されている・・等書かれていました。ちょっと・・・中に入るのは躊躇われます・・★
藤棚・・
風土記の丘の近くの名所、旧跡・・
古代ハスは、今年残念でした。なにしろ朝から暑いので、行きそびれてしまいましたあ・・(T_T)(笑)
残暑厳しいですね。もはや、「残暑」と言えますかねえ??