竹原神社 小美玉市竹原
昨日の続きです。
神社前の「上溝桜」の前のアナベル。
神社、御本殿・・
神社、向かって右に「山桜」 左に「上溝桜」の古木があります。
神社西側。水田の方まで紫陽花を植えています。
※ 竹原神社の由来・・
正保二年(1645年)園部川上流の大谷村で伝染病が流行、その原因が、「大谷村の牛頭天王が人を喰うからだ」とのうわさが広まって、人々は怒って牛頭天王の金幣を川に流してしまった。そのご神体が流れ着いた竹原村では神の怒りを恐れてその金幣を川から引き揚げ、洗い清めたき火で温め、乾かして祠に収めた。それが起源だとされている。
=小美玉市HPより=
夏の「アワアワ踊り」などは有名です。お神輿なども神社にあるようです。
最近では、紫陽花祭りとしても有名で、遠くから訪ねてくる方もいるようです。小さな苗木を育てて、毎年植樹も欠かせないといいます。こうして護っていくからこそ、今の風景があるのですね。(#^.^#)
二回に渡り、見て頂きありがとうございます。