企画展の「さくら展」に長男と行ってきました。
もう10年以上前に、行ったきりでしたから、懐かしかったです。
「さくら展」では主に、桜の品種に関しての展示が主でした。
昨今見つかった、新しい桜「クマノザクラ」など、また、筑波山にしか見られない「ミヤマザクラ」などなど、興味深い桜の花などの展示があって、知らない事も多く、よかったです~~
※ 啓翁桜(ケイオウザクラ)」が一本、館内に植えられていました。
昭和5年久留米市の良永啓太郎氏が誕生させたといわれています。花の形、咲く時期は、彼岸桜に似ているようです。誕生させた方の「啓」を取り名づけられた。
※ クマノザクラ・・2018年、新種と発表された新しい桜です。
紀伊半島南部原産・日本に現存する10種のサクラ属基本野生種の一つ。
(ウィキぺディアより)
※ 「サクラサクプロジェクト」など等の活動があってこそ、桜は護られているのですね。
※ 自然博物館の庭に、大変幼い「クマノザクラ」が植えられていました。
茨城県には、桜をモチーフにしたこんなマンホールも!
桜を探して上ばかり見がちですが、地面にはカラフルなこんなもの・・(#^.^#)
見つけるとラッキーですよね。
「桜鯛」・・桜コーナーに。桜にちなんで、でしょうね。「マダイ」の事です。
桜の季節に漁獲されます。産卵期の真鯛のオスは、ピンク色がさらに鮮やかになるといわれ、おめでたい席に欠かせないとされますね。
※ ちなみに、「サクラダイ」と呼ばれるもう一方の魚は、ハタ科のお魚。
全く別の魚です~~
たいへん、勉強になりました~~(#^.^#)
「さくら展」に来たからには、「さくらカレー」を食べねば!(笑)
ピンク色していますが、味は、カレーそのもの。結構ボリュームがあって、満腹!(笑) とてもおいしかったです!
「ミュージアムパーク茨城県自然博物館」・・恐竜が吠えていました!
自然博物館ですから、恐竜の原寸大の骨など等、たくさん展示されていました。行った日、土曜日でしたから、ご家族連れがおおく、お子達の嬉しそうな顔、顔・・がありましたよ。きっと、一日見ていても飽きないでしょうね。
まあ・・「さくら展」の方より、お子達にはこちらの方に興味があるでしょう。
撮影日・・2020年03月14日