毎年、この時期の「いしおかの雛巡り」を見てきました。
まず、総社宮の雛様たち。大きなひな壇にたくさんのお雛さまがいて、圧巻です。
神楽殿のお雛さま。今年もたくさんのお顔が見られました。
余り古い雛は見えないようですが、それでも大正、昭和の懐かしい雛がいるようです。お参りに来た人々をお迎えしています。
随神門・・中には随神象がいます。ちょっと暗くて見えません・・
樹齢600年の「大クスノキ」。拝殿前です。
手塚治虫氏の巨大絵馬・・
※ 江戸時代末期、松平播磨守に仕えた、手塚良晏良庵という藩医がいました。手塚治虫氏のご先祖です。常陸國総社宮ではそのご縁にちなんで、平成25年、手塚プロダクションの協力の元、先生の作品をかたどった授与品を始めました。
総社宮のHPより。
お守りや、絵馬など等、たくさんあって、見るのも楽しいです。
総社宮と言えば、石岡の秋の大祭、例大祭「いしおかのお祭り」でとても有名。総社宮の神様の御分霊が大神輿で、街中の年番町の仮殿にお出ましになります。その後、こちらからたくさんの幌獅子や山車などが街中に出て行きます。
関東三大祭の一つです。
大相撲石岡場所のポスターが。
次回は石岡の街中の雛たちをご紹介します~~(#^.^#)