御本尊は、空海作と言われている虚空菩薩像です。日本三代虚空蔵堂の一つ。
十三参り、厄除け、所願成就など等に御利益があるとされています。
特に、十三参りでは、特に有名で、私の息子もこちらにお参りをしました。
正面左手が、虚空菩薩様。右手は「村松大神宮」。
お寺と神社が隣り合っています。
仁王門・・立派な仁王門には、二体の阿吽の尊像が・・
御本堂・・
わたしは寅年生まれなので、なでなでしてきました。(^_^)
多宝塔(奥ノ院)・・
御本堂の裏手を登って行くと、立派な多宝塔が見られます。
多宝塔前の、狛犬・・
三重塔・・多宝塔脇の塔。これもまた、立派です。
是非、見ておきたいすばらしさ・・
三重塔より、更に奥に行った、松林の中の、「晴嵐の碑」・・斉昭公自らの字です。
※ 「水戸八景」のひとつ。水戸徳川斉昭公が、天保4年、領内を巡視しつつ八つの景勝地を定めたもの。藩内の子弟に八景巡りをしつつ、自然鑑賞と健脚鍛練を図る事にあった・・
御朱印を頂きました。大変立派な文字です。(#^.^#)
次回は、横の、「村松大神宮」をご紹介します~~