東京室内管弦楽団演奏会を聞きに行きました。
この企画は、美野里中学生2年生の教育の一環だそうです。
「本物の芸術を鑑賞する機会を提供し、芸術文化に触れることで感性豊かな潤いのある心を育て、大きな劇場のマナーも学べる・・というために実施している」
パンフレットよりお借りしています。
毎年来ている楽団と、指揮者の橘直貴さん。総勢52名です。
会場は 美野里町の「四季文化館みの~れ」
会場の前の席は、美野里中学二年生の生徒半分。午前と午後の部がありました。
その上の残った席を一般の方々が入場でき、たったの500円で鑑賞しました。
曲目・・パンフレットの通りです。
その中で、中学生のために、オーケストラの楽器の紹介を「キラキラ星(編曲)にあわせてされました。
アンコール曲・・「風になりたい」
「ラデッキー行進曲」(手拍子あり)
中学生向きに楽曲もなっていて、私もどの曲も知っていましたが、編曲が素晴らしく、とても良かったです。最後はみんなで手拍子をして盛り上がり、1時間超の観賞を終えました。
会場を早く出てこれたけど、出口にいた「橘指揮者」さんと握手をさせて頂いた。
「毎年楽しみにしています」と申し上げたら「来年も絶対いい曲を持ってきますよ」って、優しい笑顔を返してくれて、感激でした。
一般客が出てから、中学生が出たようですが、我が家の孫は 指揮者の方と、第一バイオリンの女性の方と、握手をしたよ・・とラインで返事がありました。
「きれいな曲ばかりだった・・」と、彼女の感想。
楽団とは・・指揮者とは、楽器の並び方とは、珍しい打楽器とは・・
など等、数えきれないほどの知識を得て学校に帰ったと思います。
※ 孫を探しましたが、たくさんの中学生で全く見つけられず。(笑)
まあ、こんなもんですね。(#^.^#)