「いだてん」でした。
10景に渡って、物語風に展示されていました。
それぞれ、説明板もあって、じっくり読み進めるのも、いいかと思いました。
お人形の菊の花には根っこがついていて、徐々に咲いていくようですが、管理もまた大変そうですね。
「いだてん」には、女性が少なく、質素な感じを受けました。
笠間市のお稲荷さまで「笠間菊まつり」が開かれていまして、毎年「菊人形」も展示されています。題材は、「いだてん」。大河ドラマの題材が多いようです。
入場料 800円也。写真は自由に撮れます。
※ 笠間稲荷神社 笠間市内 境内はもちろん、街の中も菊で埋め尽くされています。
開催期間・・11月24日まで
11月3日には流鏑馬や 9日には 笠間示現流(じげんりゅう)居合抜刀術・・等なども奉納されるようです。
お花の植え付けなどもやっていました。
一本一本さしていくのも、ご苦労なことですね。
菊人形を作るにあたっての説明もありました。
下絵を描いて、それに沿ってお人形や、菊の花の色なども決めるのでしょう。
秋の菊まつりに合わせて、花も咲かせないとならないのかな?
それぞれに、ご苦労もありそうですが、丹精込めた「作品」はとても素晴らしく感動的でした。 ご苦労様です!(#^.^#)
次回は、境内などの菊の花の様子などをご紹介します。