上の写真が入り口付近。木々は桜の木です、まだまだ冬眠中。
ピンク色は梅の花。早咲きの梅です。
遠くに、筑波山が見えています。
日中は暖かいこの日、結構園内、お散歩されている方々がおります。
入ってすぐ、蝋梅(ロウバイ)が少し咲いていました。
数本あって、満開になるといい香りが漂うでしょうね。
近年、常陸風土記の丘では「枝垂れ桜」が超有名になったらしく、行っても駐車場に大行列で入場できない羽目に・・なんでこんなに火がついたのでしょうか(笑)
いまはSNSなどありますから、それででしょうかね。
入れないので去年は見に行かなかったです・・
いまは珍しい電話BOX。屋根も古民家風です。
石垣のコケ・・
ふるさと創生で作ったと言われています、巨大獅子頭。
石岡市は秋の「常陸国総社宮の例大祭・いしおかのおまつり」で有名な獅子頭です。
この、頭の歯の部分まで入れて 下界を見下ろせます。
この辺りに咲く桜は「ボタン桜」です。
大きな古民家が移築されています。福島県南会津郡の民家。大きいです。「馬屋と土間と板の間」が日常の生活の場であった・・ 立て看板によく書かれています。
しだれ桜は満開になると、そよ風になびいてとてもきれいです~ この枝垂れがたくさんあって、花の下を歩くのがおすすめです。
桜の時期、まだ先ですが、今年の開花は早そうです。
こちらは お食事処となっていますよ。中の古いものなど見ることができます。
常陸風土記の丘も結構な広さがあって、ウォーキングを兼ねた散歩をする近隣の方の多い場所。古民家群の辺りは有料ですが、ほかは無料なので気軽に散策できますね。
これからは花盛りとなりますので、訪れる方も多いと思います。
※ 桜祭りに限り、ここ数年有料になったようです。
撮影日・・2023年01月19日